断薬 [胃がん手術痕]
8月23日(金)
肥厚性瘢痕の経過を診てもらうため皮膚科へ。この1カ月、これまでと同じ薬を飲み、経過が良ければ治療も終了となる。
医師はへその傷を診ながら「何も変わりないですね。たぶんこのままでしょう」と言った。胃の部分、腹の両脇はほとんど薄くなっている。へその傷だけが少し盛り上がったままなのだ。結局これから薬は飲まず、2カ月後に経過を診て、悪くなっていなければおしまいということになった。へその傷は小さいし、まあ満足という結果だ。
ここにたどり着くまでいろいろあったが、いい医師に巡り会えて良かった。病院や治療の選択は結局、自分の試行錯誤によるしかない。悩むほどにいい結果が出ると信じたい。
2013-08-23 15:42
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